ショールのご紹介

以前ご紹介させてもらいました大阪のmimizukuさんから、ショールの作品の画像をお送りいただきました。

まずはラメの入ったグレーの糸の作品。

「身に着けたのは短時間ですが、チクチクは感じませんでした。
ゴージャスな糸なので、シンプルなデザインを探しました。
上品で普段使いにもよい感じに仕上がったと思います」とのこと。

糸使用量：112g

そして、水色の糸の作品。

「大人しそうな色目ですが、実際編んでみると大人しくなかったです。
少し硬めな質感で太さにムラがあるため、 ザクザクと太めの針で編んだほうが雰囲気が出るように感じました。
夏っぽい少しワイルドで涼しげな仕上がりになりました」とのこと。

 

糸使用量：120g

 

先日開催されたOSAKA手づくりフェアにもご来店いただき、秋色の細糸詰め合わせをご購入いただきました。何を作ろうかとワクワクされているそうです。次回どのような作品を作っていただけるか楽しみです。

素敵な作品をお送りいただき、有難うございました！
 

刺繍作品のご紹介

知り合いに続き、ご近所に住まれているイラストレーターさんが、

田中源の糸で刺繍作品を作ったと画像を送ってきてくださったのでご紹介します。

お使いになられたのは段染めの糸。

一本の糸でさまざまな色が楽しめるので

「針を抜き差しするのが面白い」

とおっしゃっていました。

また、これまで使っていた刺繍糸のように糸を分けることなく縫えるのもよかった

との声をいただきました。

刺し子と絹糸のご紹介

知り合いが、田中源の糸を使って刺し子のふきんを作っていると
画像を送ってきてくれましたのでご紹介します。

最近は年齢問わず多くの方が刺し子を楽しんでおられるようですね。
ふきん、コースター、ランチョンマット、座布団カバーなど、身近なものを彩る刺し子。
手芸品店でも、さまざまな図案の商品が置かれるようになっています。

こんなふうにして日々の生活の中で糸を楽しんでもらえるのは幸いです。